夏バテ対策! 猛暑を乗り切る4つの習慣
毎日暑くて食欲がでない…。 疲れがとれない…。よく眠れない…。
連日記録的な猛暑が続き、夏バテ気味の方も多いと思います。
だからといって、
食事をおろそかにすれば体力が落ちて悪循環をまねいてしまします。
皆さんは、これまでにどんな対策をしてきましたか?
今回は、夏バテを乗り切る4つ習慣を紹介しましょう。
◻️ 夏バテを乗り切る4つの習慣
① 食欲がなくともしっかり食事を摂る
暑いと、どうしても食欲が落ち、さっぱりしたものや、喉越しのよい麺類が増えることで、栄養が偏り、体の機能もうまく働かず夏バテを起こしやすくなります。
夏バテ予防には、しっかり食べてスタミナをつけることが大切です。
特に、ビタミンB1、B2とクエン酸を豊富に含む食品を摂ると、
疲労回復に効果があります。
◻️ ビタミンB1、B2を多く含む食品
豚肉、うなぎ、大豆、玄米、ほうれん草、ゴマなど
◻️ クエン酸を多く含む食品
酢、梅干し、レモン、グレープフルーツ、オレンジなど
② こまめな水分補給を心がける
多量の汗をかくので、適切な水分補給が大切です。
うまく汗をかいて、体の熱を放出しないと体が高温になり夏バテを引き起こします。汗をかいた分しっかり水分を補給しましょう。
しかし、一度に大量の水分補給は、体内のミネラルバランスを乱し体調を壊す危険があるので、こまめな水分補給を心がけましょう。
③ 冷房の効きすぎに注意
暑い外から、冷房の効いた室内に入る時の急激な温度差は、想像以上に体力を消耗し、自立神経を乱し夏バテの原因になります。
そんな、寒暖差の疲労からくる自律神経の乱れを防ぐために、室内外の温度差を5℃以内に保ち、上着などを活用し急激な温度差から体調を守ることが大切です。
④ 十分な睡眠をとる
寝苦しい熱帯夜からくる「睡眠不足」も夏バテの原因です。
寝不足により疲れを次の日に残さないように、寝る前にお風呂で体を温めたり、寝苦しい夜はエアコンを利用し快適な睡眠を心がけ、睡眠の質を上げるタンパク質のある食事をしっかり摂るようにしましょう。
◻️ おわりに
夏バテといっても、様々な原因で起こることが理解できたと思います。
夏バテと一言で軽視しがちですが、
夏の終わりに体調を崩すというような事態にならないためにも、
規則正しい生活とバランス良い食事を心がけ、
暑い夏を元気な体で乗り越えましょう。
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