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深呼吸から得られる優れた効果

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普段、何気なくしている呼吸。

しかしながら、

現代人はこの何気ない呼吸が

浅くなっている傾向にあるといわれています。

 

呼吸が浅くなると、疲れやすくなったり、

イライラしやすくなったり、良いことはありません。

一つひとつの呼吸に集中して、じっくり深呼吸を繰り返すことで、

健康へのメリットがたくさんあるようです。

 

今回は、身近で忘れがちな呼吸に焦点をあてて、

深呼吸について紹介します。

 

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目次

◻️ 深呼吸の正しいやり方

◻️ 深呼吸から得られる10の効果

◻️ おわりに

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◻️ 深呼吸の正しいやり方

最後まで息を吐き切ることが大切です。

肺の中の空気を出し切ってしまえば、

息を吸った時に新鮮な空気で肺を満たすことができるからです。

十分な効果を得るために、

最後まで息を吐き切るよう注意してください。

 

◻️ 深呼吸から得られる10の効果

① リラックス効果

深呼吸をすると、ゆったりとリラックスした気分になります。

これは自立神経の働きで、

自律神経は交感神経と副交感神経のバランスをとっており、

交感神経が優位にたっているときは、緊張やストレスを感じます。

しかし、深呼吸をすると副交感神経が優位になるため、

緊張がほぐれ、リラックスした状態になります。

 

② 免疫力アップ

深呼吸をすると、体内に大量の酸素を送り込むことができ、

全身の細胞が活性化することと、

自律神経のバランスも整えられることにより免疫力がアップします。

 

③ 安眠効果

深呼吸をすることによりリラックス効果を得ることができます。

交感神経から副交感神経に切り替わり、

全身の筋肉がほぐれて精神が安定し、

スムーズな眠りに入ることができるでしょう。

 

④ 美肌効果

深呼吸によりリラックスして眠りに入ると、

睡眠の質を高めることができます。

質の高い睡眠は成長ホルモンの分泌を促すので、

細胞の再生・修復を助けることになり美肌へつながるわけです。

 

生活習慣病の予防

深呼吸をしたときに、

肺から「プロスタグランディンI2( アイツー )」という物質が

出るといわれています。

これは、血管を広げて血圧を下げたり、

コレステロールの吸収を抑える働きがあります。

さらに、「プロスタグランディンE」という物質も分泌されて、

こちらも血圧を下げる働きがあります。

そのため、生活習慣病の予防につながります。

 

⑥ ダイエット効果

深呼吸をすると、

横隔膜と助骨が動き、腹筋などの筋肉や内臓を刺激し、

血行を促進させます。

全身の細胞に酸素が行き渡り活性化することで、

基礎代謝が高まりダイエット効果が期待できます。

 

冷え性の改善

深呼吸をすると、内臓が活発に動くので、体温が上昇し、

冷え性の改善につながります。

 

⑧ 便秘の改善

深呼吸をすると、腹式呼吸になるので腸の働きが良くなります。

また、深呼吸の働きにより副交感神経の働きを高めることで、

お通じの改善効果が期待できます。

 

⑨ 肩こり解消

深呼吸を行うことで、

肺に大量の空気が入り背筋がピンと伸びます。

すると、肺が大きく動くことで肩の筋肉が刺激されて、

血行を促進することができます。

 

疲労回復

深呼吸をすることで、

十分な酸素が体内に行き渡り、細胞が活性化され、

疲労回復能力が高まります。

また、副交感神経によるリラックス効果が高まることから、

身体の緊張がほぐれて

睡眠時や休憩時による疲労の回復効果がさらに増します。

 

◻️ おわりに

不安だな、緊張しているな、集中できていないなと感じたら、

積極的に深呼吸をして気持ちを落ち着かせましょう。

深呼吸は、

いつでも、どこでもできる、冷静な自分を取り戻すテクニックです。

 

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