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爪もみマッサージの効果・効能?

「爪もみ」健康法をご存知ですか?

爪の生えぎわを適度に刺激することで、

リラックスでき、免疫力が向上するんだとか?

とても簡単なので毎日の隙間時間に取り入れてもてはどうでしょう?

 

今日は、「爪もみ」について調べてみますた。

 

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目次

◻️ 「爪もみ」って?

◻️ 「爪もみ」ってどうやればいいの?

◻️ 「爪もみ」の優れた効果・効能

◻️ おわりに

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◻️ 「爪もみ」って?

基本的には、両手の親指、人さし指、中指、小指の4本の指の

爪の生えぎわにある「井穴( せいけつ )」を適度に刺激することで、

休息をもたらす副交換神経活発に働き、

リラックスでき血行が促進されます。

薬指は活動的にする交感神経を刺激してしまい、

軽いうつや低血糖、だるい、眠いなどの症状を

引き起こす可能性があるそうです。

普段は触らないようにしましょう。

 

◻️ 「爪もみ」ってどうやればいいの?

もむのは、指の爪の生えぎわにある両角です。

あまり厳密な位置にこだわらなくても大丈夫だそうです。

反対の手の親指と人差し指で、両側からつまみます。

 

一箇所10秒間ずつ、

痛いくらいの強さでギュッと押しましょう。

一日、2~3度おこない、

5回はやりすぎだそうです。

寝る前に行えば、不眠に効果が期待できます。

前にも書きましたが、

薬指は刺激しないでください。

 

毎日に無理なく「痛気持ちいい」加減で続けてみましょう。

 

◻️ 「爪もみ」の優れた効果・効能

自律神経には、交感神経と副交感神経があり、

交感神経が優位になると、

血液中の白血球のうち、顆粒球の数が増えて病気の原因となります。

一方、副交感神経が優位になると、

白血球のうちのリンパ球が増えて、免疫力が増します。

「爪もみ」は、自律神経を整えることができ、

病気にも有効だそうです。

 

◎ 各指による効果

◻️ 親指 … アトピー、せき、ぜんそく、リウマチ、円形脱毛症など

◻️ 人差指 … 潰瘍性大腸炎、胃・十二指腸潰瘍、胃弱など

◻️ 中指 … 耳鳴り、難聴、花粉症など

◻️ 小指 … 脳梗塞、ボケ、パーキンソン病、物忘れ、不眠、メニエル病、高血圧、糖尿病、肩こり、腰痛、ヘルニア、動悸、頭痛、腎臓病、頻尿、痛風、精力減退、肝炎、肥満、しびれ、生理痛、更年期障害、顔面神経痛、自律神経失調症、不安神経症パニック障害うつ状態、目の病気など

 

気になる症状がある人は、

対応する指だけ20秒間

刺激するとよいそうです。

複数ある場合は、

一番悩んでる症状の指を刺激しましょう。

とくに、下半身を改善したい人は、

手の指に加えて足の指ももむと効果的です。

 

◻️ おわりに

一日3回、10分程度。

いつでも、どこでも気軽にできる健康法です。

毎日の通勤・通学時や仕事の合間にやってみてはいかがでしょう。

 

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