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お酒は百薬の長?

私はお酒が大好きです。

日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキー等、何でも美味しくいただけます。

休日の夕食での一杯はたまりません。

何を飲んで食べようか? なんて、悩んでしまします。

そんな楽しい気持ちにさせてくれる、お酒。

今日は、お酒と心とカラダについてご紹介します。

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目次

◻️ お酒の良い効果

◻️ 飲み過ぎによる悪影響

◻️ 上手なお酒の付き合い方

◻️ おわりに

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昔から「酒は百薬の長」といわれ、

適量の摂取は健康効果があるといわれています。

しかし、「酒を飲まないより、飲んでるほうがカラダにいい」と

勝手に解釈し、

飲む言い訳ににしている方も多いと思いますが、

お酒はカラダにどんな影響をあたえるのでしょう。

 

◻️ お酒の良い効果

◎ ストレスを和らげる効果

飲酒の理由の大部分がストレス解消ではないでしょうか。

ほろ酔い程度の飲酒は、精神的な緊張をほぐしストレスを軽減します。

 

◎ 血行が良くなる

適量のお酒は、血管を拡張させ血流を良くし血行を改善します。

そのために、身体が温かくなったり、疲労回復に効果があったり、

血管が詰まりにくくなったりします。

 

◎ 食欲が増進する

適量の飲酒が、胃の働きを刺激し、ぜん動運動を活発にし、

空腹感が増し、食欲が増進します。

 

◎ コミュニケーションを円滑にする。

アルコールが大脳皮質※の抑制を解放します。

緊張がほぐれて、

飲んでいない時より快活になったり、陽気になったり、

本音がでて会話が弾むからです。

※大脳皮質=大脳を覆っている層で、思考や知覚、運動、記憶などといった機能を司る、人間の行動・思考における重要な役割を持っている。

 

◎ 適量の飲酒は死亡率を低下

適量のお酒を飲んでる人の死亡率が、

全く飲まない人、または大量に飲む人に比べて最も低いという

調査データがあります。

これは、人種や性別、地域条件を超えた共通性があり、

適量飲酒がもたらす効果を

グラフの形から「Jカーブ効果」と呼んでいます。

なぜ、適量の飲酒が死亡率を低下させたかというと、

アルコールが心臓疾患に予防効果がある

HDLコレステロール( 善玉コレステロール )のレベルを上げ、

LDLコレステロール( 悪玉コレステロール )のレベルを下げることで、

ストレスに反応する

冠状動脈発作を減少させる働きがあるとされています。

 

◻️ 飲み過ぎによる悪影響

◎ お酒=毒

肝臓はアルコールが体内に入ると「毒」と判断し、

急いで分解し体内から出そうとします。

だから、アルコールを毎日大量に飲んでいると、

肝臓は休む間も無くフル稼働し続けなけらばならなくなり、

消耗し徐々にアルコールを分解できなくなります。

その結果、アルコール性肝炎や肝硬変、

さらには肝臓ガンになり死に至るのです。

お酒には良い効果もありますが「毒」とみなすこともできるのです。

 

◎ お酒の影響は肝臓だけじゃない

アルコールの影響は肝臓だけではありません。

慢性アルコール中毒患者の脳は、

高確率で萎縮が見られることから脳細胞に影響を与えることはわかっています。

また、認知症の発症も問題視されいます。

 

◎ お酒のよる人生への影響

お酒で酔っ払い、理性を失い暴行したり、痴漢したとかで

人生を棒に振る人を見かけます。

さらに、大量に飲み続け肝臓病や脳の萎縮による認知症になり、

早死にして家族を路頭に迷わすことすらあるのです。

アルコールが人生を左右することもあることを知っておきましょう。

 

◻️ 上手なお酒の付き合い方

健康な生活を送っていくための「正しいお酒の飲み方」として、

公益社団法人アルコール健康医学協会が「適正飲酒の10か条」を啓発したいます。

未成年者の飲酒、飲酒運転、一気飲み、飲ませの禁止など、違法行為や危険行為に注意喚起したうえで、次の10項目が挙げられています。

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◻️ 話ながら、楽しく飲む

◻️ 食事と一緒に、適量範囲でゆっくりと飲む

◻️ 強いお酒は薄めて飲む

◻️ 週に二日は「休肝日」を設ける

◻️ きりなく長く飲むことはやめよう

◻️ 他人への無理強いや一気飲みは許さない

◻️ 薬を一緒に飲むのは危険

◻️ 妊娠中や授乳期は飲まない

◻️ 飲酒後の運動や入浴は要注意

◻️ 肝臓などの定期検査の励行

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長年の習慣で、

かなりの量を毎日飲んでる人も中にはいらっしゃるでしょう。

健康寿命を延ばすことが国民的課題になっている超高齢化社会

健康のために、好きなお酒は適量を楽しむようにしたいものですね。

 

◻️ おわりに

いろいろ書いてきましたが、全ての人にあてはまる訳ではありません。

飲み過ぎによる悪影響ではどうなるかと思いましたが、

お酒を飲むことで楽しい時間を過ごしたり、

耐えきれない苦しみを紛らわしたり、

「薬」にも「毒」にもなるお酒です。

上手に付き合い

味や香りを楽しみながら、

気の合う仲間とのコミュニケーションツールとして、

ゆっくり、ほどよく飲んでいきましょう。

 

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